「コモディティになってはいけない」死ぬまで生き抜く(Surviveする)チカラ vol.2
どのような立場、環境に居ようと「人の役に立つ価値」を積極的に生み出せない人は、これから間違いなく厳しい世に中になっていくはずです。
それが雇われている勤め人であろと、経営者であろうと、これから起業を考えている人であろうと関係ありません。
一昔前、高度成長期からバブル期までは、他人と同じようなことをしていても人並みの生活を営むことができました。
いや、むしろ他人と違っている人はつま弾きにされていたような時代です。
ですが、モノが溢れ、人々が一定水準の生活を手に入れた結果、時代は大きく変わりました。
もはや他人と同じことしか出来ない「コモディティ化された人」は何の価値もないのです。
厳しい言い方をすれば、一般消費財と何ら変わりません。
あなただって、全く同じ機能・性能・内容だったら、出来るだけ安いものを手に入れたいと思いますよね?
人間の価値だって、決して例外ではありません。
「積極的に価値を生み出すことのできない人」はどんどん価値が下がっていくのです。
「同じである」というのは、実はそういう大きなリスクがあるのです。
実感しにくいかも知れませんが、とても恐ろしいことなのです。
「違い」にこそ価値がある。
ですから我々は、これから生き抜くために「差異」によって「人の役に立つ価値」を積極的に生み出せるようにならなくてはならないのです。
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