ホームページ1000 制作・ビジネス徒然日記

初期費用¥0 小さなお店・事業のためのホームページ制作【ホームページ1000】の制作日記とビジネスについてのあれこれ

ホームページと集客:その4<2つ目の壁「欲しくない」を越えさせる方法>:


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今回のテーマは、ホームページで集客を考えている人
もしくは、ホームページを持ってはいるけれども
集客に悩んでいる人のためのものです。

「見込み客が購入に至るプロセスの3つの壁」の
「2つ目の壁:欲しくない」を越えさせる方法
を検討していきます。

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<「2つ目の壁:欲しくない」を越えさせる方法>

「知らない」という壁を越えた見込み客の次に立ちはだかるのは

今は欲しくない、今は必要ない

という壁です。

提供している商品・サービスのことは何らかの手段で知ることはできた。

でも今はいらない・必要ない、という状態です。

1つ目の壁を越えてきた状態の見込み客には、提供している商品・サービスの
必要性(ニーズ)と欲求(ウォンツ)を高めるという方法もあるにはあるのですが、
そもそも「まったく感心がない人」に欲しくさせるというのは、
非常にハードルが高く、極めて難しい作業です。

ではどうすれば良いのでしょうか?

逆転の発想で「そもそも提供している商品・サービスに関心のある人だけ」
集めれば良いのです。

「提供している商品・サービスに関心のある人を定めること」を
マーケティング用語で「ターゲティング」と言います。

ターゲティングとは「ターゲット(標的)を定める」ということです。

「自分のビジネスで提供している価値は誰の役に立ち、
誰が必要としているのかを明確化する」、簡単に言うと
「ビジネス・提供している商品・サービスを必要としているお客さんを定める」
ということです

ターゲットを定めて連れて来た見込み客に関しては、
もともと必要性(ニーズ)と欲求(ウォンツ)が高いので、
比較的この2つ目の壁は乗り越えてもらいやすくなるわけです。

多くの事業主はこの「何を誰に向けて提供しているのか」が
非常にぼんやりとしている印象です。

ターゲットが明確でないと、見込み客に伝えるべきメッセージが
定まらなくなり、曖昧になってしまいます。

とにかく2つ目の壁を越えてもらうために、

「自分が提供している商品・サービスを必要としている人はどのような人なのか?」

を常に考える必要があります。

まとめ:

★ 見込み客に「2つ目の障壁」を越えさせるためには、そもそも提供している
商品・サービスの必要性(ニーズ)と欲求(ウォンツ)が高い見込み客を
集めるようにする


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