ホームページ1000 制作・ビジネス徒然日記

初期費用¥0 小さなお店・事業のためのホームページ制作【ホームページ1000】の制作日記とビジネスについてのあれこれ

ホームページと集客 その5<「3つ目の壁:あなた(の会社)から購入する理由がない」を越えさせる方法>:


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今回のテーマは、ホームページで集客を考えている人
もしくは、ホームページを持ってはいるけれども
集客に悩んでいる人のためのものです。

「見込み客が購入に至るプロセスの3つの壁」の
「3つ目の壁:あなた(の会社)から購入する理由がない」
を越えさせる方法を検討していきます。

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<「3つ目の壁:あなた(の会社)から購入する理由がない」を越えさせる方法>

2つ目の壁「欲しくない」という壁を乗り越えた見込み最後に客が辿り着くのは

あなた(の事業・会社)から購入する理由がない

という壁です。

提供している商品・サービスを知り、欲しくもなった。

でもあなたから購入しなくても似たような商品・サービスは他にもある、
という状態です。

この状態の見込み客には

「あなたの事業・会社から購入しなければならない納得のいく強力な理由」

を伝える必要があります。

「自分の事業・会社から購入する理由は何か」という
問いかけが必要になります。

「提供している商品・サービスを自分(の事業・会社)から購入する理由」
マーケティング用語で「USP」と言います。

USP とはユニーク・セリング・プロポジション(Unique Selling Proposition)
の略で、日本語に訳すと「ユニークな販売の提案」になります。

ユニークということですから「唯一の」「他にはない」ということです。

「そのビジネスが存在している理由」「そのビジネスの唯一性・独自性」
ということです。

商売で耳慣れた言葉で言えば「差別化」ですが、
USPというのはもう少し深い意味を持っています。

だた他と違っていれば「差別化」になりますが、
USPは「存在理由」というような意味合いを含んでいます。

USPはビジネスを営む上で最も重要と言っても過言ではない概念です。

ここでUSP をしっかり打ち出してさえいれば、
USPそのものが購入する理由になるので、
この壁も比較的容易に越えさせることができます。

USPが強力であればあるほど購入に対しての障壁は低くなります。

この壁を越えてはじめて、ようやく見込み客は購入に至るのです。

まとめ:
★ 見込み客に「3つ目の壁」を越えさせるためには、
何はなくともUSPを強力にする


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